北京郵電大学中国
大学の特徴
北京は、中国の首都であり、全国の政治、科学、文化、対外往来の中心である。
中国の六大古都の一つでもあり、天下に公認された有名な歴史、文化、教育都市である。ここ20年で飛躍的発展を遂げ、近代的都市の風土と古都の魅力を併せ持った都市である。
北京郵電大学は、情報科学技術を特色とし、工学部門を主体として、工学、経営学、文学、理学などを互いに結びつけた総合的な中国重点大学の一つである。
13の学部から構成されており、中国科学院には教師、教授、助教授合わせて800名程がいる。
1986年から留学生の受け入れを始めており、現在、専門課程の留学生と中国語研修生の留学生の受け入れをしている。
構成学部・大学院
電子工学、コンピュータ科学技術学、情報工学、自動化学、電子工学、語言学、文法経済工学、理学、生涯教育学、インターネット教育、電気工学ソフトウェア工学部にそれぞれ大学院が併設されている。
生活情報
北京は中国の首都であり、直轄地の1つ。全国の政治、文化、科学、教育の中心である。
温帯大陸性気候に属し、四季ははっきりしている。夏冬は長く、夏は降水量も多い。秋が最も過ごしやすい。
世界遺産などの伝統的なの景観を残しつつ、近代化が進んでいる国際都市。2008年にはオリンピックも開催された。
また、北京には中国科学院など213の研究室が所在している。
所在地
北京市海淀区西土城路10号
- 最寄国際空港:北京首都国際空港
- 大学へのアクセス:空港から30分程度
作成日:2010年6月24日 / 更新日:2015年6月12日