中国科学技術大学中国
大学の特徴
中国科学技術大学は、国家経済、国防工事、及び教育の発達に不可欠ば科学技術においてハイレベルな人員を伸ばす事を目的としている。
また、中国共産党中央委員会によって、最高国家主要大学16の中に選ばれている。
キャンパスは広く、図書館の規模も大きく150万冊以上の専門書がある。学生にとって十分すぎるほど設備は整っている。
現在100の大学、研究所と交換協定を結んでおり、30以上の国と締結している。中国科学技術大学には海外から毎年およそ300人の専門家、学者が講義、調査のために訪れている。
構成学部・大学院
理学、化学材料科学、生命科学、、工科学情報科学技術学、地球空間科学、経営、ソフトウェア工、人文社会科学部にそれぞれ大学院が併設されている。 この他に、国家放射光研究所など専門研究所がいくつかある。
学生総数は学部生8000人以上、大学院生3800名以上、博士号1500名以上。
生活情報
合肥は安徽省の省都である。近年、資本投下により近代都市へと変貌しつつある地域である。
四季がはっきりしており、年間平均気温は15℃前後で比較的穏やかで温暖な気候である。合肥には中国でも優秀な理工系の学生が多く集まっており、日本企業の進出も著しい。
所在地
安徽省合肥市金寨路96号
- 最寄りの国際空港:上海国際空港(上海浦東空港)、北京首都国際空港
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大学へのアクセス:
- 上海浦東空港到着後、虹橋空港へ移動。虹橋空港より国内線で合肥空港へ。合肥空港から市内へ車で30分程度。
- 上海浦東空港到着後、高速道路で5時間程度。
- 北京首都国際空港到着後、国内線で合肥空港へ。合肥空港から市内へ車で30分程度
- 中国科学技术大学
作成日:2010年6月24日 / 更新日:2015年6月12日