アデレード大学オーストラリア
大学の特徴
アデレード大学は、サウスオーストラリア州の州都であるアデレード市の中心に位置しており、1874年に創立されたオーストラリア国内で3番目に歴史のある総合大学で、初めて男性と対等に女性に教育機会を与えた大学でもある。
学生数はおよそ13,000人で、65カ国を超える国から1,000人を超える留学生が学んでいる。
様々な研究が盛んに行われており、オーストラリア研究、国際経済、コンピュータソフトウェア工学、環境研究地球物理学などの研究センターを設置し、政府や経済界とのプロジェクトにも積極的に参加しており、世界的に高い評価を受けている。
構成学部
工学・コンピュータ・数理科学、保健科学、人間・社会科学、専門、科学の5つがある。
生活情報
アデレードはサウスオーストラリア州の州都で、人口100万の大きな都市である。緑が一杯で自然が美しく、公園と教会の 町と言われている。
国立公園やマレー川、カンガルー島など見所は各地にある。
地中海性気候で、シドニーと比べると乾燥した都市であり、降水量は東京の約半分である。
コンピューターの普及状況:学内でのインターネットは無料開放しており、一般家庭での普及率も高く、インターネット環境は良好である。
関連情報
- Study Adelaide - 州政府公式ウェブサイト (日本語での案内あり)
所在地
The University of Adelaide
SA 5005,
Australia
作成日:2010年6月23日 / 更新日:2015年6月12日