ニューカッスル大学オーストラリア
大学の特徴
ニューカッスル大学は、ニューサウズウェールズ州の第2の都市であるニューカッスルに位置しており、創立は1965年で、学生数は2,000人を超える総合大学である。
学部、大学院併せて150を超えるコースがあり、研究分野の成果は卓越しており、斬新な教授法、学習法における専門的能力技術に国際的評価を得ている。また、将来の仕事に対する準備が出来ることで知られている。
環境への取り組みが熱心なことで知られており、2大キャンパスであるCallaghan CampusとOurimbah Campusは、建築とその環境にやさしい管理方法に対し国家栄誉賞を獲得している。
構成学部・大学院
学部は、ビジネス・法学部、教育・芸術学部、工学・建設環境学部、保健管理学部、科学・情報工業学部の5つ。
生活情報
ニューカッスルは、ニューサウズウェールズ州で人口350,000人の2番目の都市 で、夏20~28℃、冬9~18℃と年間通して恵まれた気候である。市内は自然の多い落ち着いた町並みで、のんびりとした空気が流れている。公園、レスト ラン、美術館、ショッピングセンター、ナイトクラブもある。
ニューカッスル大学のメインキャンパスがあるハンター地区は人気の高い観光地である。マコーリー湖、ステファン港、ワタガン・マウンティンが人気スポットである。またワインの産地として有名である。
生活費は他の大都市より安めである。
シドニーへは車で2時間程度。週末に遊びに行くこともできる。
コンピューターの普及状況:学内ではインターネット環境が良好である。
所在地
The University of Newcastle
Callaghan
NSW 2308
Australia
The University of Newcastle, Australia
作成日:2010年6月23日 / 更新日:2015年6月12日