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対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018」派遣事業 概要

学生個人が直接財団等へ応募する研修の情報です。
応募期間・内容は変更される場合があります。各自でご確認ください。

 

派遣概要

日本政府(外務省)が推進する「対日理解促進交流プログラム事業」のひとつ「JENESYS2018派遣事業」は将来を担う人材(高校生・大学生・大学院生等)を原則として9日間程度派遣します。
国際交流に興味のある方、日本の魅力を各国でアピールしたいとの意欲がある方、ぜひご参加ください。
 

応募方法

個人応募
 

参加条件

(1)派遣時に、正規課程に在籍する大学生・大学院生であること(年齢35歳以下)。
(2)全額・一部負担に関わらず、日本政府の資金で実施している海外渡航プログラム参加経験がないこと)。
(3)原則、同校内で6名のグループを組み、リーダー・副リーダーを決めて応募すること。
(4)リーダー・副リーダーは役割を遂行でき、英語でコミュニケーションが取れ、各場面で挨拶等行えること。
(5)心身ともに健康であること。
 (その他、詳細は公式サイトにて確認すること)。

 

派遣期間

 2018年10月~2019年3月のうちの9日間程度

 

派遣国(4ヶ国)

 シンガポール、ミャンマー、東ティモール、インドネシア

 

プログラム内容

 派遣国の日本国大使館及び派遣国政府等関係機関表敬訪問、政府開発援助(ODA)サイト訪問、日系企業訪問、NGO団体等の訪問・地域活動への参加、派遣国での学校交流、ホームビジットなど。

 

派遣人数

 各国18名(6名×3グループ)

 

プログラム費用

(1)本事業負担:派遣国までの往復渡航費、プログラム中の食費・宿泊費・交通費、旅行傷害保険料、査証申請代金(渡航にあたり査証が必要な国のみ)。
(2)参加者負担:自宅から国際線出発空港(羽田・成田空港等を予定)までの往復交通費、フライト時間により日本国内の国際線出発/到着空港付近で、前泊/後泊が必要となる場合の宿泊費、旅券申請代金、超過荷物輸送料(航空機)、他詳細は派遣事業概要をご参照ください。

 

応募方法・問い合わせ先

希望者は、公式ページから関係書類一式をダウンロードし、募集要項を熟読の上、書類作成後、財団へご提出ください。

一般財団法人 日本国際協力センター 国際交流部青少年交流課 派遣担当
https://www.jice.org/news/2018/05/post-285.html
 
 

応募締め切り

応募を検討されているグループは、6月22日(金)までにメールにてご連絡下さい。(任意)
 ※正式なご応募は、下記締め切り日までにご提出頂く応募書類をもって受け付けます。

応募意思のご連絡:2018年6月22日(金)
応募締め切り:2018年7月10日(火)必着
 
 

作成日:2018年6月14日 / 更新日:2018年6月14日

外務省 海外安全ホームページ