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アニル クマルさん先進理工学専攻・情報理工学研究科 修士2年

実習期間:2012年8月26日~9月20日 実働:22日
派遣先: マレーシア マルチメディア大学(MMU) , Telekom Malaysia R&D(TM R&D)

滞在国や実習機関の第一印象は?

マレーシアは、一年中暑いが森や木などの自然が豊かで、かつ人々の生活リズムがゆっくりで、過ごし易い国です。また、料理がものすごく美味しくその数も豊富です。物価は日本と比べてかなり安いので助かりました。ただし、インタンーンシップ先は首都のクアラルンプールから少し離れているので、東京のように便利ではありませんが、静かな所です。
MMUには世界中から多くの留学生が来ていました。グローバルな環境の中、一歩踏み出せばすぐに多くの学生と友達になれます。一方、TM R&Dでは、いろいろな研究者と出会うことができ、良い経験をしました。

どんな仕事を担当したか?

MMUでは「Process and Device Simulation of Bipolar-Junction Transistor」というテーマで、「SILVACO TCAD」というシミュレータを用いてバイポーラトランジスタのプロセスシミュレーションを行い、Implantation Dose 及びEnergyの特性を評価分析しました。
TMR&Dでは「Process and Device Simulation of Hetero-Junction Bipolar Transistor(HBT) using TCAD」という課題で、TCADシミュレータSentaurusを用いてヘテロ接合バイポーラトランジスタのデバイス設計、及びプロセスシミュレーションを行いました。そして、デバイスの特性を評価しました。

仕事で楽しかったことは?

周りと仲良く出来て、研究に集中できたことです。最初はなかなか理解が大変でしたが、指導教員と何度も面談を行い、研究に積極的に取り組むことが出来ました。そして、様々な機械に携わることは本当に良い経験でした。

仕事で大変だったことは?

すべて自分で考え、実行しなければならなかったことです。英語でコミュニケーションを取るには問題はなかったが、自ら企画し行動するのに苦労しました。さらに、日本と違って職場の雰囲気がとても自由なため、どのように行動するのが良いのか迷いました。

海外インターンシップに興味をもっている後輩に一言

海外インターンシップに参加することでグローバルな知識が広がり、新しい価値観が生まれてくると思います。インターンシップ先の文化・伝統に興味を持つことで、よりスムーズに活動ができると思います。ぜひ海外インターンシップに挑戦し、自分のグローバルな視野を広げてください。

作成日:2012年9月20日 / 更新日:2013年6月 4日