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金谷 平祐さんKANAYA, Heisuke情報理工学研究科 先進理工学専攻 修士1年

実習期間:2012年8月14日~9月10日 実働:20日
派遣先: アメリカ合衆国 Applied Core Technology, Inc.(ACT)

滞在国や実習機関の第一印象は?

私がアメリカのサンフランシスコ空港に着いた時の印象は、非常に寒いということでした。インターンに行った時期が丁度夏だった為に薄着で行ってしまいましたが、サンフランシスコ周辺は乾燥気候の為寒暖の差が激しいので、それは大きな間違えでした。その日のうちにパーカーを購入し、命を繋げることができました。

実習期間の建物は平屋でそれ程大きくはなかったですが、正社員3人に加えインターンシップ(有給)の方が6人程度で、若い方ばかりで非常に話しやすく、堅苦しい決まり事などは無かった為に疑問点などはその都度気兼ねなく聞くことができました。

どんな仕事を担当したか?

私がインターンシップで行った仕事は、主にシーリングファンの製品調査で、配線方法や設置方法、回転検査、振動検査等を行いました。特に振動が日本の一般的な基準よりも大きかったのでその原因究明と解決方法を模索しましたが、特にACTでは振動検査のベースが無かった為、安易にかつ安上がりの測定方法を自分で考案し、最終日までに問題を解決することができました。
また、一つの仕事だけではなく、他の会社に赴いたり、太陽電池等の基礎研究など幅広い体験をさせて頂きました。

仕事で楽しかったことは?

普段の研究内容とは全く違う業務のため、全てが新鮮に見え、幅広い知識を得ると共に様々な事に興味が湧いてきました。特に私が楽しかったことは、3時頃にティータイムがあった為に社員の方といろいろな話ができ、皆さんがどのように今の仕事に就いたか等の詳細な話が聞け、将来海外で仕事をしたいと考えている私にとっては非常に為になり、また楽しいひと時でした。また、上司の方がたまに仕事終わりにバーに連れて行って下さったので、お酒好きの私としては非常に楽しかったです。

仕事で大変だったことは?

肉体的には、シーリングファンの製品調査時に10台近くも組み立てては分解するという作業を何回も行ったため、そこは非常に大変でしたが、困ったことがあったらすぐ社内の方々に相談できたため、殆ど大変だと思ったことは無かったです。また、通勤時に物乞いにあうことがあったのでそこは少し面倒でした。

海外インターンシップに興味をもっている後輩に一言

少しでも海外に興味があるのならば是非海外インターンシップに参加して頂きたいです。漠然とただ海外に住んでみたいというものや、洋楽や洋画に興味があるという動機でも構わないです。しかし、ただ参加するだけではただの「観光 + 日本と同じインターンシップ」になってしまいます。なので、海外インターンシップに参加する前に自分なりの目標を建て、ただのインターンシップではなくオリジナリティーを持たせたものにして頂きたいです。ビジネス英語を勉強したいというものも立派な動機だと思います。
また、他のインターン生も言っていると思いますが、発言や行動する時は受け身の態勢ではなく自分から積極的に行動していって欲しいです。以上のような点に気をつけて頂ければ楽しく、自分の将来の為になるインターンシップになると思います。

作成日:2012年9月10日 / 更新日:2013年4月23日