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西村 知也さんNISHIMURA, Tomoya情報理工学研究科 知能機械工学専攻 博士前期2年

実習期間:2011年8月28日~10月2日 実働:25日
派遣先: タイ NECTEC

滞在国や実習機関の第一印象は?

職場の傾向として、外国人が出席するミーティングでは、標準的に流暢なクイーンズイングリッシュを使用する研究者が多く、身に余る環境でしたが、役職に関係なく日常的に提案や意見共有の場があるため、大きな責任と共に、とてもやりがいのある体験でした。また、産学連携で国際的に活躍する日本人駐在員の方々と交流する機会があり、現在のタイ王国における技術的課題や日本のプレゼンスを実感することができました。

どんな仕事を担当したか?

可視光通信に使用される低消費電力LEDドライバのパワー回路設計・開発を担当しました。実際の応用ではLED照明への適用を想定していたため、マイコンを用いて照明用調光回路の製作も行いました。その他、実習中は技術展の準備、手伝いなどの雑務もありました。

仕事で楽しかったことは?

・仕様決定から回路設計、部品選定・調達、試作機評価までの体験を一通りできたこと。
・優れた経歴を持った方々と日々接する場面があったこと。

仕事で大変だったことは?

各作業の優先順位や所要時間の見積もり、正確な進捗管理・共有のために必要な日々の書類作成やその準備、部品や機材の現地調達などが大変でした。

海外インターンシップに興味をもっている後輩に一言

実習中は「何を学ぶか」よりも、「自分に何ができるか」が重視されると思います。特に海外インターンシップでは、限られた時間、不慣れな環境下でも、ロバストに真価を発揮できるかが問われます。言い換えれば、毎日、己を成長させるチャンスが転がっています。
是非、自分に何ができるか徹底的に追求し、逆境にも動じない人になってください。

作成日:2011年10月 2日 / 更新日:2013年3月11日