電通大生向け留学情報
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佐久間 智治さん情報・通信工学科 2年

留学期間:2週間
留学先: 淡江大学

1.淡江大学(台湾)語学留学への参加の動機

このプログラムは、中国語の授業で配られた案内を見て初めて知りました。経験としても、就職活動での武器にするためにも、一度は留学をしてみたく思っていたので、参加を決めました。今後は中国語が重要になってくるのだろうという見込みがあったことも理由の一つです。

2.授業について

 授業授業内容は、基本的な文法や単語、その発音の学習を中心に進められました。授業はすべて中国語で行われ、はじめは先生が何を言っているのか理解することに苦しみました。それでもとても丁寧に何度も教えてくれるので、徐々に慣れることができました。構成は学生10人程度に対し先生2人でした。

  授業はとても明るく楽しく行われ、学生間はもちろん、先生ともとても仲よくなりました。昼休みには、様々なお店を回りいろいろな台湾料理を楽しみました。先生と一緒にご飯に行くこともありました。
 中国語について学ぶ一般の授業のほかに、文化授業というものがあり、そこでは中国茶と中国結を実際に体験しながら学ぶことができました。

3.授業以外の活動について

十分での天燈あげの様子第一週の水曜日には、台湾の地下鉄MRTを利用して、台北の様々な場所をめぐりました。台北101が強く印象に残っています。晴れた日の夜に行き、台北の夜景を楽しむことをお勧めします。翌週の水曜日には淡江大学の淡水キャンパスへと向かいました。そこでは現地の大学生活を垣間見ることができました。  
 週末には九份、十分へと足を運びました。九份は千と千尋の神隠しの舞台によく似ている場所として日本でも有名な観光地となっています。たくさんの観光客で賑わい、日本人観光客も多いのか、あちこちで日本語を耳にしました。  
 十分では願い事やメッセージを書いた天燈と呼ばれるランタンを飛ばす伝統があり、観光客もそれを体験できます。なにより驚いたのは線路上に立ち入ることができるということです。しかもそれは廃線ではなく、今でも電車が定期的に通過します。電車が近づくたびに線路から離れるように指示が飛び、電車が通過すればみな線路に戻ります。  
 様々な場所をめぐって感じたことは、台湾の人はみんな優しいということです。声をかければ話を聞いてくれますし、相手が日本人だと気づくと日本語で対応してくれることもありました。

4.今回の留学を通じて得たこと

 今回のこのプログラムに参加して学んだことは、もちろん中国語のスキルが第一に挙げられます。日本語のあまり通じない環境へ身を置くことで、嫌でも中国語を習得しなければならなくなります。授業がとても楽しかったことも相まって、2週間という短期間でしたが、中国語が多少なりとも上達した実感があります。

 今回の留学が私にとっての初めての海外渡航であり、とても大きな不安を抱えていましたが、実際に現地に赴いて数日過ごしてみると、意外となんとかなってしまうものだという一種の安心感のようなものを得ました。次は他の国にも行ってみたいと強く思うようになりました。せっかく中国語を学んでいるので、まずは中国に行ってみたいと思っています。

5.参加希望者へのアドバイス

 第一に留学をして、留学自体に後悔をすることはまずあり得ません。知らない土地に赴くことに不安があるのは誰でもそうですが、行ってしまえば何とかなるものです。休日には自分の好きなように行動できますし、留学と重く受け止めず、軽い気持ちでもいいと思います。実際に現地に行ってしまえば、その場所での言葉を学ぶ必要性に直面し、結果として勉強に励むことになると思います。まずは行ってみる、この一言に尽きると思います。

作成日:2017年3月31日 / 更新日:2017年9月26日