概要
お知らせ
2023年度の本事業は、予算の上限に達したため、応募受付を終了いたしました。来年度の事業については、決定次第、お知らせいたします。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
目黒会及び電気通信大学基金助成事業 学生英語発表にかかる学会参加費助成
目黒会及び電気通信大学基金からのご支援により、学会において英語による研究発表を行う本学の学生及びポスドク(※英語を母国語とする者を除く)を対象に、学会参加費を助成します。本助成は、本学における国際交流活動を推進するとともに 国際的な舞台において英語を用いた研究成果の発信、世界の研究者から知見を得ることにより、国際感覚の醸成、研究力の向上を図ることを目的とします。
募集要項、手続きの流れ等の詳細については以下をご確認のうえ、ご申請をお願いします。
対象者
本学に在籍する学生※1及びポスドク※2(英語を母国語とする者を除く)※3
※1 学生とは正規生の他、非正規生(JUSST生、研究生等)も含みます。
なお、休学中の学生については本助成の対象外となります。
※2 ポスドクとは、UECポスドク研究員、JSPS特別研究員及び外国人特別研究員を指します。
なお、上記ポスドクの申請資格、要件を満たす研究員も申請可能です。
※3 「英語を母国語とする者」とは、アメリカ合衆国、アイルランド、英国、オーストラリア、カナダ
シンガポール、ニュージーランドのいずれかの国籍を有する者とします。
募集期間及び助成対象参加費
2023年度の本事業は、予算の上限に達したため、応募受付を終了いたしました。
※2024年3月に開催される学会参加費は、次年度の助成対象として2024年5月以降、
本助成募集開始後に応募可能です。
助成対象参加費:2023年3月1日~2024年2月29日に開催される学会参加費を対象とします。
学会開催形式 :国内学会又は国際学会における対面・オンライン・ハイブリッド形式
(対面及びオンラインの同時開催)いずれも対象とします。
要件
以下の要件をすべて満たす者を対象とします。
(1)国内外で開催される国際会議において論文が採択され、英語による口頭/ポスター発表を行うこと。
(2)登壇する国際会議開催1週間前までに本助成の申請を行っていること。(厳守)
※2023年3月1日以降、募集開始日までに開催された学会で、すでに発表を終了している
場合は事後の申請も可能。
(3)発表者が、論文の第一著者又は共著者であること。
(4)指導教員が、論文の投稿及び本助成への申請について了承していること。
(5)発表学会が、2023年3月1日~2024年2月29日の開催であること。
(6)発表者が、本助成申請時及び当該学会発表時に本学に在籍していること。
※その他の詳細は募集要項をご確認ください。
助成額
国際会議において、英語による発表を行う学会参加費の実費を支給します。
ただし海外渡航の有無、オンライン参加の別により、上限を下記の通りとします。
【海外渡航あり】:海外開催の学会に現地参加 上限7万円
【海外渡航なし】:オンライン学会参加又は国内開催の学会に現地参加 上限5万円
【助成額に関する留意事項】は募集要項をご確認ください。
申請方法
本助成は2段階申請となり、UECクラウドアカウントを使用します。
①学会発表前のエントリー申請
②学会発表後の発表報告
各採択者へ発表報告フォームのリンクをメールにて通知します。
計画の変更・中止
本助成への申請内容から、開催日、発表形式等に変更が生じた場合、又は発表を取り止める場合には、
速やかに国際課留学生交流係へご連絡ください。
なお、学会開催日の変更により2024年3月1日以降の発表となる場合は、助成対象年度が次年度となる
ため、今年度の申請は取消しとなります。変更後の日程を以下の国際課留学生交流係までご連絡の上、
次年度の募集開始後改めて申請をいただくようお願いいたします。
目黒会
- 目黒会正会員は、目黒会による採択が優先されます。
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目黒会正会員は、目黒会助成での審査が行われ、助成上限による理由で不採択となった場合は、次に電気通信大学基金にて再度審査を行います。
FAQ
お問い合わせ
国際課 留学生交流係 助成事業担当
作成日:2021年10月27日 / 更新日:2023年12月 8日