CV/Motivation Letter/Research plan等
研究留学を実現するには研究受入先を見つける必要があります。
自分でメールを送り交渉する場合、指導教員やコーディネーターを通じて探す場合、様々なケースがありますが、CV(履歴書)やMotivation Letter(志望理由書)は共通して必要です。候補となる相手先に、この学生を受け入れていただけないですかと照会するときに、CVとMotivation Letterを添付して、このような学生ですと紹介する手順になります。
見知らぬ外国の専門家に自分を受け入れてもらうための重要書類です。
就職活動の際に履歴書や志望理由書をいいかげんに作成する方はいないと思います。同様に留学先を探す際にいいかげんなCVやMotivation Letterでは、見つかるものも見つかりません。用意した書類を通じて相手先から信頼を勝ち取る必要があるところに、いい加減な書類で警戒されたら、受入を拒否されることになるでしょう。
きちんと丁寧に誠実に作成された書類と、AIやコピペや例文流用を多用したいい加減な書類は慣れている人が見ればすぐにわかります。きちんとした書類を提出すれば相手もきちんと読み込んで対応してくれるでしょう。いい加減な書類では、いい加減に扱われるでしょう。受入先を見つけたければ、丁寧に誠実に体裁の整った(人に読んでもらうには重要な要素です!)CVとMotivation Letterを作成するように心がけましょう。
CVとMotivation Letterのサンプルファイル
本来、CVとMotivation Letterに決まった書式はありません。自分自身を紹介するのに必要十分な内容であれば、それで問題はありません。しかし、学域生は日本語での履歴書作成もあまり経験のない方が多いと思うので、さらに慣れない英語での作成のためにサンプルファイルを提供します。この形式でなくても問題はありませんので、インターネットを検索してより良いフォーマットやテンプレートを利用することもできます。慣れていない方は、一度日本語で記載内容をしっかり検討してから、英語版の作成に取り掛かることをお勧めします。
Research Plan/Proposalについて(大学院での研究留学向け)
大学院生として留学に行く方は、留学先での研究内容の希望について、(Motivation Letterとは別に)Researchに特化した内容の書類を作成しましょう。相手研究者は、あなたの研究留学が充実したものになるよう、海外から来る大学院生を指導することに自分が相応しいか専門性のマッチングや現在の受入環境等を検討します。その判断材料となるResearch planやProposalを作成しましょう。
注)Research planやProposalを作成しない場合、大学院生であるにもかかわらず自分の研究計画を持っていない、自分の研究を説明できないと受け取られる可能性があります。提出しないまま受入準備が進んでいる場合でも、どこかの時点では必ず相手の研究者と相談することになるでしょうから、早めに研究計画を準備しておくことが重要です。
作成した経験のない方は、卒論の経験と大学院での研究活動をベースに、自分のやりたい研究内容、その研究の意義・必要性(Introductionに相当)、研究方法(Methodに相当)、期待される成果(Result&Discussionに相当)等を簡潔にまとめてみましょう(A4で1~2枚を目途)。細部まで記載しても構いませんが、詳細は直接ディスカッションすることもできるので、重要な概略のみを簡潔にまとめたものでも大丈夫です。
フォーマットやテンプレートは専門分野毎に特徴があると思いますので、インターネットで検索してみてください。
なお、特定のフォーマットやテンプレートを利用しない場合は、CVやMotivation Letterと統一性のあるフォントや体裁で作成することをお勧めします。一体的な書類としての統一感が生まれます。
作成日:2025年12月15日 / 更新日:2025年12月16日





