ブリティッシュコロンビア大学 岡田拓海さん修士2年
参加の動機:「なんとなく怖い」を越え、英語を武器にする挑戦
就職活動を機に、多少の素養があった英語を武器にしようと決心しました。「なんとなく怖いから」と逃げていた海外ですが、3週間であれば体験してみようと参加しました。自然が好きで、カナダの雄大な自然に惹かれていたことも理由の一つです。
授業・アクティビティ:「教室の安心」から一歩踏み出し、リアルな環境を知る
論理的な「英語only」授業
授業は午前・午後の2クラス構成で、ディスカッションに焦点が置かれた英語onlyの環境でした。中間レベルのクラスに配置され、ブリティッシュコロンビア大学(以下、UBC)や日常会話表現をテーマに文法や発音を学びました。日本とは教え方が異なり、非常に論理的で分かりやすかったです。
課外授業の挫折と新たな目標
朝のスポーツジムで行ったインタビュー授業が印象的でした。自分は英語を話せる方だと得意になっていましたが、多くの方に断られ、自信を喪失しました。しかし、これを機に「クラス外の守られていない環境で話せるようになろう」と目標を立てることができました。
国境を越えた絆と交流
クラスのチリ人とは旅行や料理を共にする大切な友達になれました。大学主催の「UBCフェス」やアメフト観戦では多くのUBC生と仲良くなりました。うち1人とは、お酒を飲みながら夕食を共にし、将来の夢を語り合う幸せな時間を過ごしました。
自由時間での活動:「日没20時」を活かし、五感で自然を堪能した日々
放課後はほぼ毎日バスに乗り、自然を堪能できるスポットに出かけました。片道1.5時間ほどで、美しい湖や幻想的な夜景や夕焼けが堪能できる雄大な自然にめぐり逢えます。日没が20時という環境も行動を後押ししました。
週末は友人とウィスラーでのハイキングやヴィクトリアでのサイクリングに出かけました。また、チリ人の友人と将来や家族について英語で語り合う中で、自分の意思を素早く正確に表現する力が身についたと感じています。
ホームステイ・生活一般:自立を促す環境と、肌で感じた異文化の日常
ホストファミリーは「食事・洗濯・掃除などのサポートはするが、3週間を最大限楽しめるよう"自分で"計画して行動して」ほしい、という方針でした。おかげで「何がしたいか」を日々自問自答しアクティブに動くことにつながりました。日々の予定はメールを使って共有していたので、英文作成がとても上手になりました。また、共有した情報をもとに会話が膨らみ、コミュニケーションが密になりました。
夏のカナダは日照時間が長く、放課後を有効に使うことができます。食事は全般的においしく、特に海鮮が美味しかったです。ホストファミリーがフィリピン系でしたので、朝晩はお米が主食でした。物価の高さと大麻が合法化されている点を除けば、日本の生活と大きく変わらず、現地生活にはすぐに馴染めました。
留学の成果と今後の抱負:先入観を超えた世界への切符と、次なる目標
作成日:2026年5月19日 / 更新日:2026年5月20日





