電子科技大学中国

交換留学

大学の特徴

電子科技大学は、「中国国家のエレクトロニクス産業の発祥の地」と評されている。

キャンパスは非常に広大であり、床面積58ヘクタールをほこる。また、膨大な設備を保有し、図書館の本の冊数は100万冊を超える。その他に3,000席の近代的なスタジアムもキャンパス内に保有してある。

また、主に機械制御や電気工学、電力工学、自動制御、金属材料工学などの分野を中心に、これらの工業技術を支えてきた主要国家重点大学の一つである。

電子科技大学の主な協定校国はアメリカ、ドイツ、フランス、イギリス、カナダ、ロシア、日本、韓国であり、40以上の海外の大学と協定を結んでいる。

情報通信工、電子工、微電子固体分子、物理電子学、コンピュータ科学工学、自動化工、機械電子工、光電情報学、生命科学技術学、応用数学、経営学、人文社会学、外国語学、体育学、論証性ソフトウェア工学部にそれぞれ大学院が併設されている。

成都は四川省の省都である。中国西南地区において、商業、科学技術の中心であり、数多くの日本企業が進出しており企業の新しい拠点となっている。

年間平均気温は16℃前後で過ごしやすく、夏は30℃以下、冬は5℃前後である。

古代より物資が豊富な都市で、文化水準も高く、農業もかなり盛んである。

四川省成都市建設北路２段４号

作成日：2010年6月24日 / 更新日：2015年6月12日