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ウーロンゴン大学 K.H.さんⅠ類・1年

留学期間:3週間
国・地域:オーストラリア
留学先大学・機関:ウーロンゴン大学

憧れの海外への一歩と実践的な学び

KH_harborbrdg.png 中学・高校時代から海外へ行きたいと常々考えており、自ら調べて大学の留学プログラムを知りました。初めての海外で不安もあったので、グループプログラムで一番期間の短いオーストラリアのプログラムに申し込みました。もともとネイティブの英語の発音を聞くことが好きで、現地でたくさん良い発音を聞けることを期待していました。また、リスニングは多少得意でしたが、スピーキングの経験が少なく苦手であったため、そのスキルを伸ばすことも目標にしていました。知り合いが一切いない中で、頼れる人がいない場所へ行くことが怖く、参加を迷っていましたが、友人も同じプログラムに参加すると知り、決意しました。

 初日の授業は事務手続きや知らない単語による指示が多く苦労しました。翌日からは先生がゆっくりはっきりと簡単な単語で話してくれたため、指示がわかりやすくなりました。オールイングリッシュの授業は疲労が激しかったので、午前中のみでちょうどよかったです。また、日本に比べて発表や生徒同士で話し合う機会がとても多く、良い練習になりました。クラスメイトは全員日本人でしたが、みんな英語を話すことに抵抗がなく、日本人同士でも問題なく英語での会話を行えました。

能動的に楽しんだ現地での時間

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 午後は仲良くなったクラスメイトとともに市内のショッピングモールや近くの海を訪れ、楽しい時間を過ごしました。買い物をしたり、公共交通機関で移動したりするだけでも海外の雰囲気を味わえ、良い経験になりました。また、留学期間が現地の大学の新歓期間と重なっていたので、サークルに参加してボードゲームを英語で行いました。ルール説明や自分の理解の確認、ゲームの進行など全てが英語でしたが、単語と身振り手振りで大抵の意思疎通は行えたため、大きく困ることはありませんでした。むしろとても良い経験になったと思っています。気になるサークルがあれば覗いてみることを強くお勧めします。

 週末には同じ大学の友人とシドニーを訪れ、オペラハウスやハーバーブリッジ、ショッピングセンターを巡りました。写真やテレビ越しでしか知らなかったものが実際に目の前に現れたときの感動は大きかったです。シドニーの中でもロックス地域はより古風な石造りの建物が並び、とてもお洒落で良い雰囲気でした。

温かいホストファミリーとの暮らし

KH_chicken.png ホストファミリーはとても優しい方でした。初日に部屋の案内をしていただき、自己紹介を兼ねてゆっくりお話をしました。海外は一食分が多いという話を聞いていたので、私は食べられる量が少ないという申告をしたところ、毎回量や味の好みについて確認してくれ、とても嬉しかったです。また、とても健康的で丁寧な食事を毎日出してくれて、飽きることなく楽しむことができました。食事の時間に1対1でたくさん話をすることができ、英会話の練習をしながら親交を深めることができました。その日学校であったことや、明日の予定などを話し合う時間を毎日取ってくださった点もありがたかったです。

 昼食は自分で用意するプランでしたが、お弁当用に小さなりんごを持たせてくれたり、材料を買いにスーパーへ連れ出してくれたりと、とてもかわいがっていただきました。物価は日本よりも高かったですが、その分、量が多かったり日本と味わいが違っておいしかったりと満足感がありました。治安の悪さを感じたことはなく、お店の人はみな優しく、夜であっても誰かに絡まれるということもなく、無事に家に帰ることができました。

留学で得た自信とこれからの課題

 今回の留学を通じ、思いのほか英語でも会話が行えることを自覚しました。また、臆せずこちらが伝えたいことをどうにかして口に出せば、くみ取る努力をしてくれる人が多いことも知りました。ただ、細かなニュアンスなどは伝えられないので、よりスムーズなコミュニケーションのために継続的な勉強が必要であることも痛感しました。知っている単語が急激に増えたり、難しい単語が扱えるようになったわけではありませんが、すでに知っている簡単な単語を引き出す速度が上がったように感じます。

 また、自分で調べて気になることをみつけ、そこへ飛び込んでいく勇気や行動力が伸びたようにも思います。新しいことを行うときは、行動してしまえば案外どうにかなることを実感できたことも大きかったです。今後は、今回の留学で得た英語を聞き取る能力や、スピーキングスキルなどが廃れないよう、英語に触れていこうと思います。そして、外の世界を感じることの楽しさを知ったので、オーストラリア以外の海外にも行ってみたいと強く感じています。気になることがあれば、積極的に活動に参加しようと思います。

未来の参加者へ向けたアドバイス

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 留学も向こうでの生活も、始めてみれば案外どうにかなるので、参加してみることを強く勧めます!自分の心持ち次第でどれくらい楽しめるかが変わってくるので、気楽に「やりたいことを全部やる!」くらいの気持ちで行くのがいいと思います。また、相手が言っていることや指示が理解できていないときは、正直に「わからない」といえば言葉を変えて伝えようとしてくれます。聞き返して怒られることは一度もありませんでした。怖がらずに伝えてみてください。

 食べ物は日本と違うテイストの物も多かったので、自分が食べやすいものを探せるとよいと思います。また、学校までの交通費がかかってしまう場合もあるので、予算として考慮にいれるといいかもしれません。昼食を自ら用意する必要がある場合は、スーパーなどでパンと具材を買してサンドイッチをつくると安価に済ませることができます。また、留学シーズン中は日本人がとても多く、クラスの大多数が日本人になるかと思います。外国人の友人を作るハードルはかなり高いかもしれませんが、サークルなどの活動に積極的に参加するなどして、自ら交流の機会を増やすと良いと思います。

 

作成日:2026年7月 1日 / 更新日:2026年9月15日

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