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国際教育センターホーム 電通大生向け留学情報 留学・派遣体験談 ウーロンゴン大学 宮下菜月さん

ウーロンゴン大学 宮下菜月さん先端工学基礎課程 3年

留学期間:3週間
国・地域:オーストラリア
留学先大学・機関:ウーロンゴン大学

突然決まったオーストラリア留学!一歩踏み出したきっかけ

MN_wallaby.png 定員割れによる追加募集メールを受け取ったのが、すべての始まりでした。締め切りまでわずか1週間でしたが、以前から関心のあったオーストラリア固有の野生動物(ウォンバットなど)に会いたい気持ちや、現地が最高の季節(2〜3月)だったことが大きな後押しとなりました。英語に苦手意識がありつつもキャリアでの必要性を痛感していた私にとって、「自分を変える契機になる」と確信し、迷わず参加を決意しました。

学びと発見の毎日!休日を彩るシドニー観光と絶景体験

 習熟度別のクラスで始まった授業では、食文化やスラング、難しい概念を簡単な英語で伝える技術を学習。フィールドワークで訪れた「シンビオ・ワイルドライフ・パーク」ではワラビーやヤギと触れ合い、敷地内を普通に歩く野良のトカゲ(ヒガシウォータードラゴン)にも驚かされました。
 授業が12時半に終わるため平日の自由時間も多く、スーパーで見たことのない野菜や果物(珍しい「蟠桃」など)を眺めて気づけば3時間過ごすことも。週末は電車でシドニーへ通い、ハーバーブリッジを徒歩で渡ったりオペラハウスを眺めたりと満喫しました。特に片道4時間かけて訪れた「ブルー・マウンテンズ」では、傾斜52度の世界最急レイルウェイに3回も乗るほど大興奮の旅となりました。
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ホストファミリーとの絆と「自分らしさ」を伝える語学の壁

 ホームステイでは最初、現地特有のアクセント("Day"を"ダイ"と発音するなど)に苦戦しましたが、写真や翻訳アプリなどの「サバイバル術」を駆使してコミュニケーションをとりました。マザーと一緒にボウリングへ行き、スーパーで買ったマンゴーの剥き方を教わりながら食べた時間は、心の距離が縮まった大切な思い出です。
MN_homestay.jpg この体験を通じて「拙い英語でも生きていける」という手応えを得た一方で、「自分らしさ」を伝える語学力の重要性も痛感しました。英語の表現量が不足していると、本来の自分の性格や考えを正しく伝えることができません。「日本語を話す自分とのギャップを埋め、自分という人間を正しく表現したい」という強い思いが、今後の学習への大きな原動力となりました。

留学を通じて得た変化と、迷っているあなたへ

MN_southerncross.png 今回の留学で得た一番の収穫は、語学力の劇的な向上以上に「海外に対する漠然とした恐怖心が親しみへと変化したこと」です。この実感のおかげで、自分の行動範囲や可能性が大きく広がる感覚を得ることができました。
 また、渡航前や現地での工夫・反省点も、生活を快適にするための大きな学びとなりました。オンライン診療で中用量ピルを処方してもらい、事前に生理時期をずらして万全の体調で挑んだことは大正解でした。渡航前の不安期には、架空の言語を解読するゲーム『Chants of Sennaar』をプレイしたことで「言葉が通じない状況を推測する訓練」になり、現地でのトラブルも楽しむマインドが育ちました。一方で、ゴミ袋や洗濯物の分別用に日本からビニール袋をもっと多めに持参すればよかったと後悔したため、これから行く方には持参を強くおすすめします。
 費用や時間の工面さえつくなら、一歩踏み出さない理由はありません。現地の人は親切で、大学や代理店の手厚いサポートもあるため、初めての海外旅行や英語に苦手意識がある人ほど安心して飛び込める環境です。一歩踏み出した先には、心理的ハードルが下がり、大きく広がった新しい世界が待っています!

作成日:2026年9月 9日 / 更新日:2026年9月15日

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