電通大生向け留学情報
国際教育センターホーム 電通大生向け留学情報 留学・派遣体験談 ウーロンゴン大学 辻佑陽さん

ウーロンゴン大学 辻佑陽さんⅢ類 1年

留学期間:3週間
国・地域:オーストラリア
留学先大学・機関:ウーロンゴン大学

偶然のメールから始まった春休みの挑戦

TY_operahouse.png 「オーストラリア留学の定員に空きがある」という大学からの案内メールがすべてのきっかけでした。ちょうど春休みに海外へ行きたいと考えていたタイミングだったこともあり、迷わず応募を決めました。また、「自分の今の英語力がどこまで海外で通用するのかを試してみたい」という思いも大きな後押しとなりました。

 授業は13〜15人ほどの少人数制で、全員が日本人学生でした。現地の外国人講師の先生のもと、オーストラリアの地理や歴史、独特な生態系を持つ動物たちについて学び、グループワークでの発表などを通して理解を深めました。アクティビティも充実しており、動物園や大学の美しい庭園への遠足にも参加しました。キャンパス内では毎週のように何かしらのイベントが開催されており、常に活気にあふれていました。

ウーロンゴンの海から週末のシドニー観光へ

TY_koala.png 授業は午前中で終わるため、午後はたっぷりと自由時間があります。電通大の友人はもちろん、現地の大学で新しくできた友人たちと一緒にウーロンゴンの街を観光したり、海に飛び込んだりして最高の時間を過ごしました。

 週末は少し足を延ばして電車でシドニーへ。個人的な一番のおすすめは「タロンガ動物園」です。ニューサウスウェールズ州(シドニーのある州)の法律により、コアラを直接抱くことは禁止されていますが、ユーカリの木に止まっているコアラのすぐ隣に並びコアラとの記念撮影が行えます。

温かい家族との絆とオーストラリアの文化を学ぶ日々

TY_BBQ.png 滞在中は、ホストファザー、マザー、高校生の長女、中学生の長男の4人家族の家でお世話になりました。本当に親切な方々で、いつも気さくに話しかけてくれたおかげで、現地の暮らしや文化を深く知ることができました。特に毎日の料理を一緒に作らせてもらったり、BBQを一緒に楽しんだ経験は、食文化を学ぶ素晴らしい機会になりました。

 子どもたちともすっかり仲良くなり、休日にはテニスや映画鑑賞、サーフィンをして全力で遊びました。また、現地では「水源を大切にする」という意識が根付いており、日頃から節水を心がけるなど環境への意識も高まりました。

伝わる喜び、生きた英語を学ぶ姿勢

 渡航前は「本当に英語で会話ができるだろうか」と不安でいっぱいでした。しかし、いざ現地で話してみると、たとえ簡単な英語であってもきちんと意思疎通ができ、コミュニケーションを心から楽しむことができました。もちろん言いたいことが瞬時に出てこない悔しさもありましたが、その場ですぐに英単語を調べたり、翻訳機能を活用したり、分からないことをそのままにしないよう心がけました。このような実践の積み重ねこそが、確実な語学力の成長につながったと感じています。

世界へ広がる視野、不安は一瞬!迷ったら飛び込んでみよう

TY_bluemnts.png 帰国した今、まずは国内でも英語を使う環境に身を置きたいと考え、外国人のお客さまと接することができる場所でのアルバイトを計画しています。今回の留学を経て、海外へ飛び出すことへの心理的ハードルが格段に下がりました。この経験を原動力に、これからも海外旅行や新たな留学など、未知の世界へ積極的に挑戦し続けたいと思います。

 少しでも「海外に行ってみたい」という気持ちがあるなら、絶対に挑戦すべきです。オーストラリアは日本と同じくらい治安が良く、日本では味わえない広大な自然をすぐ身近に感じることができます。行く前は不安な感情もあるかもしれませんが、現地に着けばそんなものは一瞬で吹き飛びます。ぜひ一歩を踏み出してみてください!

作成日:2026年6月 9日 / 更新日:2026年6月10日

外務省 海外安全ホームページ